2度目の訪問です。建物一杯に描かれている装飾が素晴らしい。
赤と白の梅の花が咲き始めていた暖かい春。
ちょうど昼になったので、ベンチに座って羊羹を食べる。
朱の色が青空に眩しい。
隙間なく描かれている。
何と焼き物である。佐賀県の有田焼!
こちらも、有田焼。
門をくぐると圧倒される。前回に来た時に願掛けの風鈴は取り払われている。
ため息‼️
鳳凰の絵はガラスで保護されている。
巫女たちが優雅に、参拝者のために働いている。朱色の袴が眩しい。
奥に進むと私の好きな場所。大きな岩を切り取って道が奥へと続いている。
岩に張り付いた、シダ類。
本殿の屋根の銅板も、上から見ることができる。
今年は丑年。
前回はこの道を登り頂上までいったが、今回はここで引き返そう。十分堪能した。
又、来たい。