とても大きな駅、沢山の店があり、ユーロスターも出ている。早く着いたので予定より一つ早い電車でカンタベリーへ向かう。途中アシュフォードインターナショナル駅で乗り換える。
乗換駅で降り立ちさて、カンタベリー行きのホームは?、時間は?と電光掲示板を見る。
このホームで良し。時間は結構あるなあと思っていると、1人の女性も掲示板を熱心に見ている。ホームには彼女と二人きり。彼女が話しかけてきた。「これからどこに行くの?」
「カンタベリーまで」「じゃあついて来て!、違うホームに先に出る電車がある。」
そんなことを言ってると勝手に想像して彼女について行く。想像は当たってた。
アシュフォード駅でユーロスタートを見れた。長すぎでしょ!
彼女と電車に乗り、写真を取り合いこしてお話しすると昨日ロンドンに来て聖書の勉強でなんとかというカンタベリーより先の駅で降りて教会に行くそうな。短いけど楽しい時間でした。
町を人の流れに付いて行くと大聖堂が見えてくる。
言葉では表せません。
大聖堂を見るために入場料を払った所。
大聖堂だけを見て先を急ぎます。アシュフォード駅に戻ってライ行きの電車を待つ。
ホームのこんな風景は日本では見られない。ライには直ぐにつくがローカルなので本数は少ない
ね!シンプルな駅。橋を渡ったところは帰りのホーム。まず迷わない。
17世期の町がそのまま残ってる。人々が大事に残すなんてすごい努力。道の石を見てみると
とても歩きにくいのにアスファルトに良くぞしなかったと尊敬する。
まずは教会へ、正面のからくり時計の上に今からの登ります。この時計は当時のものだけど動いてます。
振り子がなんだかゆったり時を刻んでる。中に入り細い階段を上まで登ります。
時計や鐘の構造を見ながら登る。
教会の上からの眺め。きれいな町!
結婚式に出席した帰りの様子、
何もかもがおとぎの国、素敵な予感がするTer Room でも入りませんでした。まだ沢山見たかったから。
お昼にFish&ChipsのChips無しを頂く。サイズ、smallと頼みました。Chips無しで良かった。
マーメイドストリートのマーメイドイン。とても古い由緒あるホテル。
ライはアンテイークの街としても有名です。宝石や家具、港町らしく船の道具などのアンテイークの店が沢山ありました。
Ryeオリジナルのチョコレートショップでこの街の美味しいチョコレートを買いました。
町全てを歩いて回れます。とても可愛らしい落ち着いた街です。イギリスで一押し!